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 スリランカ連続爆破テロの実行犯と過激派組織「イスラム国」(IS)とのつながりが23日、声明などで明らかになった。「領土」を失ったISの過激思想は拡散を続け、多数の外国人戦闘員の帰還も大きな脅威になっている。

 「ここ3、4年、スリランカにおけるIS(浸透)の可能性を注視してきた」。スリランカの国防副大臣は24日、記者団にこう述べ、危機感を募らせていたことを明かした。

 実際、イスラム過激派によるテロは、東南アジア・南アジアで広がってきた。

 フィリピン南部ミンダナオ島では2017年にISに忠誠を誓う組織などと国軍との戦闘で、1千人以上が死亡。バングラデシュでも16年に外国人が集まるレストランで、20人以上が死亡するテロが起きている。インドネシアではISに絡むテロが続発し、同年に29人が死傷したテロでは「ISインドネシア支部」を名乗る犯行声明も出ている。

 インドネシアの国防相は昨年、東南アジア出身のIS戦闘員は約1千人に上ると推計。母国に戻った戦闘員が拠点づくりをしていることも過激思想の拡散を後押ししているとみられる。

 ISは最盛期の15年末ごろに…

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