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 とろ~りととろけたお餅、具だくさんシチューにふわふわのパン――。思わず手が伸びそうになる精巧な食品サンプル約80点が並ぶ「超リアル食品サンプル展2019」が2日、大阪市住之江区の大阪南港ATC・ITM棟11階で始まる。入場無料。5日まで。

 展示されるのは、食品サンプルメーカー「いわさき」(大阪市東住吉区)の従業員たちが、年1回開かれるスキルアップを目的とした社内コンペ向けに作ったもの。社外の人にも見てもらおうと、2014年から展示を始め、今年6回目となる。

 今年のテーマは「季節を感じるメニュー」。正月やひな祭り、夏祭りなど春夏秋冬の食べ物を、様々な国の料理で作り上げた。既にコンペは終了し、社内で表彰もされているが、消費者の目線を知るため来場者による作品人気投票もする。

 開催は午前11時~午後5時。製作体験(1千~1500円)や、展示とは別に触れる食品サンプルを置いた撮影コーナーもある。

 同社の担当者は「大阪のものづくりの力を、多くの人に楽しんでほしい」。製作体験は予約が必要で、問い合わせは電話(080・5764・3068)か、メール(sample-taiken@iwasaki-ts.co.jp)で。(山根久美子)