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 雲南市教育委員会は24日、同市大東町で営巣している国の特別天然記念物コウノトリのカップルにヒナ4羽が誕生したことを確認した、と発表した。

 カップルは、げんきくん(4歳)とポンスニ(7歳)。2月半ばに、同市大東町の市立西小学校の校庭にある人工巣塔で巣を作り始め、3月初めに抱卵を開始したとみられる。4月8日には、ヒナに餌を与える際に見られる、餌の吐き出しや食べ戻しなどの行動が確認されていたという。

 5月下旬ごろ、ヒナに個体を識別するための足環(あしわ)を付ける予定で、順調にいけばヒナは6月前半ごろには巣立つとみられる。(木脇みのり)