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 入善高農業科の生徒たちが育てた野菜や花の苗の販売実習が25日、同校上田農場で始まった。農業科の1~3年生全員が取り組む恒例行事で、同日はナスやトマトなど30品種の野菜の苗1万5千ポット、ベゴニアやペチュニアなど10種類の花の苗1万ポットを準備。生徒は売り場の案内係や駐車場の誘導係などに分かれ、訪れた客に笑顔で応対していた。26日も正午まで行う。

 ピーマンやスイカなど約30ポットを買い込んだ黒部市の農家、上坂実さん(82)と次子さん(77)は「テレビ番組で見たピーマンを丸ごと甘く食べられるレシピを試したいので、自家菜園にも気合を入れる」と話していた。(高津守)