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 佐賀大学地域学歴史文化研究センター客員研究員の青木歳幸(としゆき)さん(70)が、佐賀県の医学の歴史や、その発展をまとめた「佐賀藩の医学史」をこのほど出版した。

 前書きでは、佐賀藩が幕末期に反射炉を製造したり、蒸気船の製造・研究をしたりしていたことに触れ、「医学でも、医師開業のための国家試験ともいうべき医業免札制度を開始し、藩立医学校である好生館で西洋医学を研修させるなど、近代医学への転換を推進する制度を先進的に導入していた」などと紹介。

 本文は「江戸時代前期佐賀藩の医学」「西洋医学との出会い」「佐賀藩医学教育の普及」「近代医学・薬事制度と佐賀藩」など八つの柱に分け、江戸初期から肥前国の医師たちが漢方の名医のもとへ行き、当時の最新医学を学んでいたことなどから振り返っている。

 青木さんは「研究の集大成で、…

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