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 日本原子力産業協会の若者向けウェブサイト「あつまれ!げんしりょくむら」がSNS上で批判を浴び閉鎖された件について、同協会の高橋明男理事長(元東京電力フェロー)は25日の記者会見で「炎上させた人を恨みたいようなところもないではない」と発言した。

 原子力業界は、人材を集めるのに苦労している。これを踏まえ、高橋氏はサイト開設の狙いについて「若い人たちにエールを送りたかった」と説明した。

 高橋氏はサイトについて「配慮に欠けた表現により、多くの方々に大変なご不快の念を抱かせた。二度とないように協会を挙げて取り組む」とも述べた。

 「恨みたいような」という発言は、記者から「過剰な表現で注目を集める炎上商法、との声もあるが」という質問に対して出た。

 高橋氏は、この発言の真意を問われて「炎上しないでほしかったけど炎上しちゃった、ごめんなさいね、という意味」「責任は我々にある」などと釈明した。

 サイトは協会が8日に開設。「おたく、ドコむら?」などの描写に対し、SNS上で「ふざけすぎだ」などと批判が広がり、協会は12日に閉鎖した。