拡大する写真・図版 4月21日、キリスト教の復活祭の催しを終えたあと、車内から手を振る英国のエリザベス女王=AP。女王は3月、車を運転しないと決めたという

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 ここ数日の間に東京や千葉、兵庫で交通死亡事故が相次ぎ、3歳の女の子や8歳の女児らが犠牲になりました。東京・池袋で事故を起こしたのは87歳の男性で、高齢ドライバーをめぐる問題に改めて注目が集まっています。英国でもエリザベス女王(93)の夫のフィリップ殿下(97)が事故を起こして運転免許を返納し、エリザベス女王も大好きな車の運転をやめるそうです。高齢者による交通事故を防ぐため、各国でも様々な工夫が見られます。

女王、殿下も運転ストップ

 フィリップ殿下は今年1月、英東部サンドリンガムで車を運転中に乗用車と衝突し、乗用車の女性2人が負傷しました。殿下は被害者の女性に謝罪の手紙を送り、太陽がまぶしかったことが事故の理由と説明。英王室は2月、殿下が運転免許証を自主返納したと発表しました。

 また、3月には、エリザベス女王も、公道で車を運転しないことに決めたと地元メディアが報じました。安全対策の担当職員に助言されたようです。ただ、殿下のように「返納」ではないようです。女王は英国で唯一、運転免許がなくても運転できるので、そもそも免許を持っていません。

 免許なしで運転できるのは女王…

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