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 大津市教育委員だった日渡円(ひわたしまどか)氏(62)が4月、市教育長に就任した。日渡氏といえば、過疎が進む宮崎県五ケ瀬町の教育長時代、少人数と多人数の授業を組み合わせるユニークな授業改革で注目された。いじめ対策や学力格差、教員の働き方改革……。こうした課題にどう向き合っていくのかを聞いた。(聞き手・山中由睦)

 ――五ケ瀬町では小規模校を残しつつも、町内六つの小中学校の児童・生徒を1カ所に集めて授業する「G授業」(Gは五ケ瀬の頭文字)に力を入れた

 町内の学校の在籍数は370人あまり。国や町は学校の統廃合を求めた。けれど、校舎を新設すれば20億円かかる。小さな学校で少人数授業に慣れている子は、大きな学校での多人数授業にはなじめない。教える内容ごとに最適な人数を考え、手厚い少人数指導と多人数の中で学ぶ授業を両立させることを重視した。

 ――この授業方法にはどんなメ…

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