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 卓球の世界選手権個人戦は25日、ハンガリーのブダペストで男子シングルス4回戦があり、15歳で高校1年の張本智和(木下グループ)は安宰賢(韓)に2―4で敗れ、大会史上最年少のメダルを逃した。

 昨年12月のワールドツアー・グランドファイナルを史上最年少で制し、今大会で日本勢40年ぶりとなるメダル獲得を目指した張本だったが、過去の国際大会の対戦で1勝4敗だった安宰賢のサーブの組み立てに苦戦。バックハンドの攻撃的なレシーブ「チキータ」を軸にした攻撃を封じられ、第1ゲームを7―11で落とした。

 第2ゲームはフォアを軸にした攻めに転換し、11―3で奪い返したが、第3、4ゲームは相手の両ハンドからの重い打球に手を焼き、8―11、7―11で落とした。第5ゲームは11―8と反撃したが、第6ゲームは7―7から突き放され9―11で落とし、ベスト16敗退が決まった。

 張本は試合後「自分の実力を発揮できれば勝てると思ったが、実力が発揮できなかった。相手も100%以上のものを出してきたので、ちょっともったいなかった」と振り返った。

 準決勝で対戦予定の中国選手が…

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