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 道路やビーチの混雑状況や山の紅葉の具合を写した衛星画像が、リアルタイムでスマホに――。そんなサービスの実現をめざして、福岡市のベンチャー企業「QPS研究所」が今夏、地球観測衛星を打ち上げる。九州大の研究者のアイデアをもとに、夜間や悪天候でも地上を撮影できる小型衛星を開発。今後、次々に打ち上げていく計画だ。

 同社は2005年に九州大の研究者らが創業。14年には佐賀大、鹿児島大などと開発した地球観測衛星の打ち上げに成功している。

 近く打ち上げる「QPS―SAR衛星」は80センチ四方の大きさで、重さは100キロほどの小型衛星だ。

 上空500~600キロを回る…

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