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 学校法人大和学園(利光康伸理事長)は、運営する聖セシリア女子短期大学(大和市林間2丁目)を廃止する方針を決めた。2020年度以降の学生募集を停止する。小田急創業者一族が創立した学園の中で、短大は幼児教育の人材を半世紀にわたり送り出してきたが、09年から定員割れが続いていた。学園は少子化や4年制大学志向、保育の担い手の待遇などの時代背景を理由に挙げている。

 同短大は幼児教育学科の単科大(入学定員100人)で、現在150人が在学。25日の発表などによると、新たな学生募集はせず、80人の1年生が卒業する21年3月以降に、国へ廃止認可を申請する予定だという。学園の法人本部は「在学生の教育条件の維持や生活と就職の支援には万全を期して取り組み、卒業生への支援体制も整えていく」としている。

 学園は理事会決議を終え、文部科学相に募集停止と廃止の方針を報告した。国への報告書では、「今後も少子化等により充足の可能性が見込めない」と理由を記している。

 同時に、取材に対し、短大と保…

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