秋田)チューリップと桜が競演 潟上

石川春菜
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 県内各地で晴れ間が広がり、暖かな行楽日和となった28日。秋田県潟上市昭和豊川竜毛の「ブルーメッセあきた」は、咲き誇るチューリップを見に訪れた多くの観光客でにぎわった。

 ブルーメッセあきたには、約3千平方メートルの花壇に赤や白、黄色など8品種、約6万本のチューリップが植えられている。担当者によると、今年は桜が散るのが遅く、珍しい「競演」が楽しめるという。北秋田市の浅村泉さん(56)は「ずっと待っていた春が来た。癒やされます」と話した。

 見頃のピークは5月3日前後で、12日ごろまで楽しめそう。6日までは「チューリップまつり」が開かれ、地元の農家が育てた花の苗などを販売する。29日午前10時からは見頃を終えたチューリップを抜き、球根を持ち帰ることができる。問い合わせはブルーメッセあきた(018・855・5041)へ。(石川春菜)