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 群馬県神流町万場の神流川沿いで28日、約800匹のこいのぼりが泳ぎ始めた。青や赤、緑など鮮やかなこいのぼりが風に舞っている。5月11日まで見ることができ、同月1~5日は「鯉(こい)のぼり祭り」と題したイベントもある。

 まちを盛り上げようと、1981年に地元の有志がこいのぼり約200匹をつるしたのが始まり。その後、自宅で揚げられなくなったものなどが県内外から寄贈され、800匹まで増えた。この日は朝から地元のボランティアが参加して、10本のワイヤのこいのぼりを取り付けた。

 長男楓真(ふうま)君(6)と次男結都(ゆいと)君(4)を連れて高崎市から訪れた角田享平さん(31)は「こいのぼりがたくさん泳いでいて迫力がある。子どもたちも伸び伸び、自由に育ってほしい」と話した。(森岡航平)