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 熊本県玉名市「いだてん」地域振興協議会(会長=蔵原隆浩市長)は、年号が「令和」へ改元されるのを記念し、新年号初日の5月1日、運営する「いだてん大河ドラマ館」の入館料(大人600円、小中学生300円)を無料にする。併設の駐車場も無料になる。

 ドラマ館は、日本人初の五輪マラソン選手で市ゆかりの金栗四三がNHK大河ドラマ「いだてん」の主人公の1人になったのを受け、大河ドラマを通じて金栗の功績や市の知名度をアップしようと、放送スタート後の1月12日、旧市役所跡地にオープンした。来年1月13日に閉館するまでの目標の入館者数は30万人。4月29日現在で3万8857人が入館している。

 協議会事務局の市金栗四三PR推進室は「できるだけ多くの人に来館してもらい、金栗を理解して欲しい」と話している。(尾立史仁)