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 小さな子どもたちが、体を自然に動かしながら、スポーツの楽しさを知ることができるボール遊び「バルシューレ」の親子体験会が29日、さいたま市桜区のサイデン化学アリーナ(市記念総合体育館)であった。参加者は投げたり転がしたりしながら勝敗を競うゲームに汗を流した。

 バルシューレはドイツで生まれた。3~9歳ぐらいの子どもを対象に、サッカーやバレーボールなど様々な球技の要素を採り入れた148種目の運動プログラムを用意。遊ぶうちに自然と体の動かし方を知ると同時に、うまくできるための発想や考える力、仲間に伝える力が身につくという。

 この日は、市スポーツ協会主催の親子スポーツ体験イベントの一つとして開かれ、約160組が参加。ボールを落とさずに運んだり手に靴をはめてボールを転がしたりするゲームに夢中になった。母親と参加した喜多川智くん(5)は「工夫しながら遊べてとても楽しい」と話していた。(森治文)