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 群馬県藤岡市岡之郷の関越道で起きた高速ツアーバス事故から29日で7年になった。事故のない社会への願いや大切な人を失った悲しみ。現場直下に設けられた献花台と、供養塔がある近くの寺院を遺族らが訪れ、それぞれの思いを犠牲者に伝えた。

 石川県白山市の岩上剛さん(47)は、事故で長女胡桃(くるみ)さん(当時17)を失った。「4月29日は人生で一番つらい日。つらいが、娘のためにここに来るのが親の務め」と毎年足を運び、手を合わせる。

 「事故のない世の中になってほしい。そのためには個人だけでは何もできない」。そんな思いから、ほかの事故遺族とも交流を重ねる。1985年の日航機墜落事故や2005年のJR宝塚線(福知山線)脱線事故、胡桃さんと同世代の若者が多く犠牲になった16年の軽井沢バス事故……。

 ただ今月も東京・池袋の横断歩…

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