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 「いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭2019」のオープニングコンサートが29日、金沢市昭和町の石川県立音楽堂で開かれた。5月5日までで、「北欧とロシアの音楽」をテーマに北陸3県で有料無料合わせて約170公演がある。

 OEK首席客演指揮者のユベール・スダーン氏の指揮でノルウェーの代表的作曲家グリーグやシベリウスらの曲を披露。客席から大きな拍手が送られた。コンサートに先立つセレモニーで、実行委員会会長だった前田利祐氏が名誉会長となり、後任の会長に作曲家の池辺晋一郎氏が就任したことが紹介された。池辺氏は「金沢が培ってきた文化の深さは本当に素晴らしい。この街でこそ根付く、生き生きとした音楽祭ができると信じています。皆様と精いっぱい楽しんで音楽祭を盛り上げていきたいと思います」とあいさつした。(伊藤稔)