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 中国・広東省江門市の中級人民法院(地裁に相当)は30日、覚醒剤の一種の薬物メタンフェタミンの密造や密売の罪に問われたカナダ人の被告に死刑判決を言い渡した。昨年12月、カナダ当局が通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)幹部を逮捕して以降、中国でカナダ人が薬物犯罪をめぐって死刑判決を受けたのは2回目。両国関係がさらに悪化する可能性がある。

 法院の発表によると、カナダ人の被告は2012年、米国人やメキシコ人ら10人と共謀。広東省内に秘密拠点を設け、60キロ超のメタンフェタミンを密造・密売したという。同法院はカナダ人の被告を主犯格の一人と認定。米国人やメキシコ人の被告には、執行猶予付きの死刑判決などが言い渡された。

 中国では今年1月、麻薬密輸罪…

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