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 中国の習近平(シーチンピン)国家主席は4月30日、反帝国主義や抗日を訴えて北京の学生らが天安門広場などで抗議した「五四運動」から5月4日で100周年を迎えるのを記念する大会で演説した。習氏は「運動の核心は愛国主義だ」と述べ、若者らに政府や共産党の指導に従って祖国に貢献するよう求めた。

 五四運動は、第1次大戦後のパリ講和会議で、山東省の権益がドイツから日本に引き渡される内容に怒った学生らが起こした。当時の政府の方針に反発した側面もある。今年は6月4日に民主化を求めた学生らの運動が軍に弾圧された1989年の天安門事件から30周年を迎えることから、政府や党への批判や抗議が広がらないよう、愛国心を強調したとみられる。

 習氏は、五四運動を「知識青年…

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