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 2020年東京五輪の聖火リレーのルート概要を富山県などが1日に発表し、県内は同年6月3、4日の2日間で全15市町村を走ることになった。1日目は小矢部市から高岡市までの県西部6市、2日目は朝日町から富山市までの県東部9市町村をつなぐ。南砺市五箇山地区の合掌造り集落などを通る予定。

 県によると、1日目は、小矢部市▽南砺市▽砺波市▽射水市▽氷見市▽高岡市の順に走り、ゴールは高岡スポーツコア(高岡市二塚)。2日目は、朝日町▽入善町▽黒部市▽魚津市▽滑川市▽上市町▽舟橋村▽立山町▽富山市の順で、ゴールは富山市総合体育館広場(富山市湊入船町)がゴール。両日ともゴール地点で到着式などの「セレブレーション」を行う。

 大会組織委員会からは、2日間で計160人程度のランナーが1人約200メートルを2分ほどで走るとの目安が示されているという。ルートの詳細は、県の実行委員会に4日に諮り、年末以降に大会組織委から公表される見通し。

 ランナーは、県の実行委が7月1日~8月31日に公募する。08年4月1日以前に生まれ、県内に居住実績がある、あるいは家族や親戚が居住しているなど富山にゆかりのある人が対象。詳細は今後、県のホームページなどで発表する。(竹田和博)