[PR]

 明治神宮(東京都渋谷区)では1日午前5時の開門直後から、令和初日の御朱印を求める人たちが行列を作った。予定より2時間半早く午前6時半から受け付けを始めたが、列は延び続け、正午ごろには一時、「10時間待ち」の看板が掲げられた。

 2日前に仙台から上京した幼稚園教諭熊谷路子さん(43)は、小中学校の同級生で会社員の阿部亜希子さん(43)と午前7時前から並んだ。すでに数百メートルの列だったが、2時間待って入手できた。「令和の初日にぜひもらいたいと思っていた。特別な気持ちよさがある」と晴れやかに話した。

 東日本大震災の当時、大きな被害が出た宮城県南三陸町の幼稚園に勤務していた。大津波警報を知らせる防災無線が響くなか、高台にあった園から園児たちを抱きかかえ、内陸へ避難させた。「本当に大変な思いをした。令和は穏やかな時間が過ごせると良い」と熊谷さん。阿部さんは「初心に帰って何事にも頑張れる気持ちになった。この日を忘れずに生きたい」と御朱印を見つめた。

 さいたま市から訪れた中里有花…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら