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 天皇制を批判する講演会やデモ行進が1日、各地であった。明治学院大(東京都港区)では、「天皇の代替わりを考える講演会」があり、教職員や学生ら約100人が参加。小森陽一・同大客員教授(日本近代文学)は、代替わりで「三種の神器」が引き継がれたことを挙げ、「近代の国家権力と結びついた万世一系の天皇神話を実体化するための儀式。憲法違反の宗教儀式だった」と批判した。

 一方、買い物客らでにぎわう東京・銀座周辺では、デモ隊が天皇制に反対して行進。多くの警察官が警戒に当たる中、デモ隊は「元号を押しつけるな」「代替わりしても、天皇の戦争責任は終わっていない」などと声を張り上げた。

 大阪市北区では1日、新天皇の…

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