乱気流で乗務員3人けが 成田着のアリタリア航空機

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 2日午前10時5分ごろ、ローマから成田空港に向かっていたアリタリア航空784便(ボーイング777型、乗客乗員256人)が乱気流に巻き込まれた。国土交通省成田空港事務所や警察などによると、機体が揺れ、客室乗務員3人が頭を切るなどのけがをした。いずれも軽傷とみられる。

 当時は着陸に向けて降下中で、シートベルトの着用サインが点灯しており、乗客にけがはなかった。同機は午前10時25分ごろ、成田空港に着陸した。

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