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 4月7日に投開票された青森県議選で、候補者の陣営関係者から現金を受け取ったとして、県警は2日、同県三戸町議会の男性議員3人を公職選挙法違反(被買収)容疑で逮捕し、発表した。

 発表によると、逮捕されたのは和田忠(63)、北向敦(61)、中村喜正(67)の3容疑者。3人は2月ごろ、いずれも県議選候補者の陣営関係者で三戸町の無職小舘敏夫(69)と農業越後一雄(74)の両容疑者=同法違反(事前運動、買収)容疑で逮捕=から、選挙運動の報酬として現金数万円を受け取った疑いがある。

 関係者によると、候補者は三戸郡区選出の沢田恵(さとし)氏(61)。同区は三戸町など6町村からなり、今回の選挙では定数3に対して新顔の沢田氏を含む計4人が立候補した。沢田氏は7186票を獲得して当選した。