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 4年前の「関東・東北豪雨」で被災した常総市沖新田町の古民家を家族で買い取って再生し、古着や古い家具の店を開いた若者がいる。都内からもっと若者を呼ぶことをめざし、店内にカフェを併設しようと市のビジネスプランコンテストに応募したところ、見事に大賞を受賞。1年以内に実現させるという。

 茨城県つくばみらい市の古渡勇気(ふるわたりゆうき)さん(28)は、もともと都内のデザイン会社で働いていた。溶接業を営む父親の誠司さん(50)が仕事場にするために買い取った民家に魅了され、長年の夢だった店を開くことにしたという。

 水害で床上浸水したが、木造のしっかりしたたたずまいの母屋や蔵、昔は機織り工場だった別棟などが並ぶ。水害時にはすでに空き家で、家族で泥だらけの壁や床を改装。昨年3月、元工場に古着店「ループタウン」を開店した。

 店内には古着のほか、古い家具…

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