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 2日午後8時ごろ、東京の皇居周辺で警備にあたっていた警視庁の機動隊員から「半蔵門の方向にドローンが飛んでいる」と麴町署に連絡があった。署によると、同様の通報が他に4件寄せられたという。

 捜査関係者によると、ドローンのような物体が赤と白の光を点滅させながら皇居周辺などを飛んでいたといい、東京都内では千代田区や港区で複数の目撃情報があった。午後10時半ごろには目撃情報はなくなったが、警視庁が確認を進めている。

 2015年4月に首相官邸の屋上に男がドローンを落下させた事件をきっかけに航空法が改正され、人口が集中する都心部や地表から150メートル以上の高さなどの飛行は許可が必要になっている。