広島)阪神支局襲撃32年、朝日幹部が小尻記者の墓参り

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東谷晃平
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 朝日新聞阪神支局襲撃事件から32年となった3日、広島県呉市川尻町にある小尻知博記者(当時29)の墓を、朝日新聞社の幹部社員ら6人が参った。

 幹部らは瀬戸内海を望む高台の墓の前で手を合わせた。古川伝(つたえ)・大阪本社編集局長(60)は、現在では事件後に入社した記者の方が多いとし、「事件があった昭和から平成の30年間を経て新しい元号になったが、すべての報道機関が言論の自由を守っていくことが大事だ」と述べた。

 当時、現場に居合わせた高山顕治記者(57)は、事件が未解決で時効を迎えたことについて「目撃者(自分)がしっかりしていなかったからか、という後悔がいまだにある」と語った。

 小尻記者の母みよ子さん、父…

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