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 山形県鶴岡市立加茂水族館(奥泉和也館長)の入館者が、5年前の改装オープンから300万人を超えた。4日に記念セレモニーがあり、この日最初の入館者に「300万人目」の認定書と記念品などが贈られた。

 認定書を受け取ったのは新潟市中央区の樋口麻美さん(37)。夫の啓太郎さん(43)、長女の乃愛さん(11)と一緒に家族3人でやって来た。開館1時間半前から並んでいたという。「円形の大きな水槽が楽しみです」と話した。

 加茂水族館は、1997年にクラゲの展示を始めてから注目を集めるようになった。2014年6月、直径5メートルの大水槽を目玉に改装オープン。16年秋には当時の天皇、皇后両陛下も訪れた。大水槽には現在、1万匹以上のミズクラゲが漂っているという。

 連休中は、いつもより開館を早めるなどしているが、1時間以上待ちの列ができている。(佐藤孝則)