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 戦時中に米軍爆撃機のB29が墜落し、搭乗していた米兵が犠牲になった和歌山県田辺市龍神村の殿原地区で5日、住民の手による75回目の慰霊祭が営まれた。参列者は令和の時代が平和であり続けることを祈った。

 B29が日本軍機との戦闘の結果、墜落したのは1945年5月5日午前11時ごろ。乗っていた米兵11人のうち7人が墜落時に死亡し、3人は捕らえられたのちに処刑され、1人は行方不明になったとされる。

 住民は戦中にもかかわらず敵兵である米兵の遺体を回収し、埋葬。同年6月9日に墜落現場で慰霊の供養をした。その後も毎年欠かさず慰霊祭を催してきた。近年は宗教や思想信条を問わずに世界平和を願う場として、カトリックの神父と仏教の僧侶が共に祈りを捧げる一日となっている。

 地区の殿原惣大明神のそばに立…

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