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 巨大な前方後円墳、丸に四角、ほたて貝形……。ユネスコの世界文化遺産登録をめざす百舌鳥(もず)・古市古墳群は、大阪の町並みに息づくバリエーション豊かな49の古墳で構成されている。百舌鳥エリア(堺市)と古市エリア(羽曳野市・藤井寺市)のそれぞれ4キロ四方に密集する。そこで自転車で全部回って考えた。古墳はどう関係し、なぜ残されてきたのか――。

百舌鳥・古市古墳群とはどんなところ?
百舌鳥・古市古墳群に関する記事を集めました。

みだりに立ち入らぬこと

 目玉は、「仁徳(にんとく)天皇陵」として知られる「大山(だいせん)古墳」。空から見ると、鍵穴のような形に見える前方後円墳だ。1980年代に大ヒットした漫画「キン肉マン」では「地球の鍵穴」として描かれた。全長486メートルは日本最大というだけではない。クフ王のピラミッド(エジプト)や秦の始皇帝陵(中国)とも並ぶ巨大さで、堺市などは「世界三大墳墓」とアピールしている。

 木が生い茂った小山のようで遠…

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