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 日本航空は7日、4月29日午後2時上海発成田行きの便に乗務予定だった50代の男性機長から乗務前の飲酒検査でアルコールが検知されたため、パイロットを交代させたことを明らかにした。フライトに遅れはなかった。同社によると、機長は4月28日夜から翌29日午前0時過ぎまで、宿泊先のホテルで副操縦士と2人でスパークリングワインと瓶ビールを飲んだという。

 国内の航空会社では4月以降、飲酒検査で少しでもアルコールが検出された場合のパイロットの乗務が禁止されている。乗務前12時間以内の飲酒を禁じる日航の社内規定には違反していなかったという。