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 黒部市立石田小の5年生36人が、学校近くの田んぼで8日に田植えを体験した。ぬかるむ田んぼに足を取られて尻もちをつく児童もいて、笑顔と歓声が広がった。

 児童らは、総合学習で田植えから稲刈りまでを学んでいる。この日に植え付けたのは「てんたかく」。コシヒカリや富富富より田植え・収穫の時期が少し早い品種で、10年余り前から子どもたちに食農教育を行っているJAくろべ青壮年部が指導した。9月上旬に鎌で稲刈りをする予定。

 田んぼに入るのは初めてで、足がなかなか抜けずにバランスを崩して泥の中に尻もちをついた岡島了悠(あきひさ)君は「楽しかったけど、冷たかった」と照れ笑いを浮かべた。(高津守)