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 山菜のニリンソウかと思いきや、毒草のトリカブトだった!――。山菜シーズンを迎えて相次ぐ誤食の防止に一役買おうと、日本薬用植物友の会山形支部が山菜や有毒植物などを並べた展示会を山形市役所1階で開いている。9日まで。

 県のまとめでは、有毒植物による食中毒は1955年から今年4月末までに56件あり、8人が死亡した。今年度は4件。鶴岡市でトリカブトをニリンソウやモミジガサ(シドケ)と間違えて食べたのが2件。寒河江市と西村山郡でスイセンをニラと間違えたのが2件。トリカブトではしびれや嘔吐(おうと)、スイセンでは嘔吐や下痢の症状が出た。

 展示会では、会員が採取や養生をしたニリンソウやギョウジャニンニク、ワサビなどの山野草10種と、トリカブト、スズラン、ドクゼリなどの有毒植物10種が並べて置かれ、会員が見分け方を解説している。ぜんそくや便秘などに効用のある薬用植物30種も並ぶ。小林春雄支部長は「ちょっと覚えると見分けがつく。ただ、見分けがつかない場合は食べないのが一番です」と話す。(上月英興)

■今年度誤食のあった山菜の注意…

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