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 与謝野町明石の町立桑飼小学校の児童19人が8日、同町温江で田植え体験をした。同校は来年3月に閉校し、加悦小に統合される。毎年この時期に2年生と5年生が稲を植えてきたが、これが最後となる。

 地元の集落営農組織「あつえ夢ファーム」の青木順一さん(71)らが指導。裸足で恐る恐る田んぼに入った子どもたちは「ぬるぬるだー」「怖い」「気持ちいい」と叫んでいたが、印のついたロープに沿ってテンポよく植えていった。

 5年生の杉山大心(ひろと)さん(10)は「泥で足が抜けなくなることもなく、うまく植えられた。秋の稲刈りが楽しみ」と話した。(寺脇毅)