[PR]

 6月4~10日は「歯と口の健康週間」です。あなたは歯を、どう磨いていますか? 「手磨き派」ですか、それとも「電動派」でしょうか。電動歯ブラシには多様な種類があり、特性も価格も違います。電動と手磨きの比較や、それぞれの特性と選び方のポイントを専門家に聞きました。

 電動歯ブラシは大きく2系統に分かれる。①主に円形のブラシヘッドが動く「回転式」と②四角いヘッドの毛が音波で震えるように動く「音波振動式」だ。

 岡山大予防歯科学分野の江国大輔准教授は「さまざまな研究報告をまとめると①の方が汚れを落とす効果が②よりも少しだけ高く、どちらも手磨きよりは効果が高いようです」と話す。

 だが、効果を決める最大の要因は、方式ではない。「効果の上がり方に一番関係するのは、正しい使い方ができているかどうかです」。歯科医師や歯科衛生士らプロだと、手磨きでも電動でも、仕上がりには差が無いという。

 だったら、高価な電動歯ブラシを購入する利点はあるのだろうか。

 江国さんは「時短効果は、明らかに電動です」。2分間で落とせる汚れを比べると、電動のほうが2割多いという。朝の忙しい時間帯にはわずかな差も貴重だろう。また、ブラシが自動で動くので、子どもや高齢者、細かい手の動きができない人には向いているという。臨床の現場では、手磨きで十分に磨けていない人には、電動への変更を促すこともあるそうだ。

 機種を選ぶポイントは、ヘッド…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら