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 南欧マルタに拠点を置く世界大手の仮想通貨交換業者バイナンスは8日、仮想通貨ビットコインのシステムで前日に不正取引があり、7千ビットコイン(45億円相当)が流出したと発表した。非常時に備えて積み立てた基金から被害額が穴埋めされ、「顧客への影響はない」という。

 発表によると、被害にあったのはネットに接続された仮想通貨の保管場所「ホットウォレット」のビットコイン。ハッカーらはフィッシング詐欺などで多くの顧客の認証情報などを入手したとみられ、複数のアカウントを経て監視システムをくぐり抜けたという。システムの安全面を見直すため、取引を1週間停止する。

 同社は2017年設立。拠点を…

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