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 JA静岡経済連は県産の一番抹茶とキリンビールの「一番搾り」を組み合わせたビアカクテルを同社と共同開発し、販売を始めた。県内で定番の飲み物として浸透させることで静岡茶の消費拡大を目指す。

 カクテルは「静岡茶ビール」と名付けた。茶ビール用の一番抹茶を水で溶き、ビールを注ぐと緑茶のような色のカクテルができあがるという。様々な挽(ひ)き方をした抹茶で試しながら、ビールの味わいと抹茶の風味両方を生かすことを目指したという。

 4月から販売を始めており、5月中に経済連の直営店舗でも提供する。開発に携わった茶業課の加用智之さんは「県内外の人に『これが静岡のビールの飲み方』と認知してもらえるぐらい普及させたい」と話した。