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 ハンセン病の回復者が暮らす国立療養所長島愛生園(瀬戸内市)で、かつて外部の訪問者への土産などとして入所者が園内の小住宅を模して作った陶製の貯金箱が復元された。市はふるさと納税の返礼品にと33個作成し、寄付金を関連資料の保存活動の一助にする。

 復元された貯金箱は幅約18センチ、奥行き11センチ、高さ約15センチ。主に夫婦になった入所者が暮らすため園内に建てられた、6畳2間を基本にした小住宅「十坪(とつぼ)住宅」を模している。

 愛生園や市によると、元になった貯金箱は、戦前に入所者が園内の土を使い園内の登り窯で焼いた通称「愛生焼」と言われたもの。お土産や寄付を募るために作られた。多くは散逸したが1935年ごろに作られたものが偶然二つだけ残っており、いまは園内に保管されている。大きさは復元品より一回り小さい。

 市はこれまでにも書籍などを返…

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