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 パナソニックが9日発表した2019年3月期決算は、売上高が前年比0・3%増の8兆27億円、純利益は20・4%増の2841億円となった。中国事業が振るわなかったものの、自動車部品や住宅事業は堅調だった。

 だが、20年3月期は売上高が1・3%減の7兆9千億円になりそうだという。来年1月に住宅子会社のパナソニックホームズをトヨタ自動車とつくる合弁会社に移すほか、中国で販売している産業用機械などの苦戦が続くとみるからだ。事業の構造改革も進めるため、純利益は29・6%減の2千億円を見込む。