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 かやぶき文化について考える国際会議が18、19日、岐阜県白川村である。国内では初開催で、世界遺産の合掌造り集落のある村に、国内を含め7カ国のかやぶき職人ら約300人が一堂に会する。会議に向けて村では、かやぶき文化をまとめた冊子をつくるなど準備が進んでいる。

 冊子は約1年かけ、村教育委員会がまとめた。村では、茅(かや)のふき替えは村人同士が協力して行う「結(ゆい)」によって、受け継がれてきた。こうした村が持つかやぶき文化の特徴や、茅の調達方法、屋根のふき方などを約50ページにわたって紹介している。

 冊子には英語表記も加え、会議で参加者に配布する。今後、観光客向けに販売する予定もあるという。

 当日は実際に屋根のふき替えを…

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