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 春の「全国交通安全運動」(11~20日)を前に交通安全の機運を高めようと、青森市の県観光物産館「アスパム」で県民総決起大会が10日に開かれた。

 青森県警の重松弘教本部長は「5月は子どもたちが学校に慣れ始め、登下校時の事故が起きやすい時期。街頭活動を通じて子どもたちに指導をお願いしたい」とあいさつ。市立長島小学校1年の児童2人が「道路を渡るときは信号を守ります」などと宣誓した。

 このあと、県警交通機動隊の白バイ14台などがパトロールに出発。交通安全関係機関・団体が市内をパレードした。

 県警によると、今年に入ってから今月9日までの県内での人身事故件数は前年同期比33件増の986件。死亡者数は4人減の12人で、うち8人を65歳以上の高齢者が占める。(仲川明里)