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視点 沢村亙・アメリカ総局長

 今回の米中協議が浮き彫りにしたのは、剛腕で中国をねじ伏せようとするトランプ政権の「強さ」ではない。軍事にもつながる先端技術で米国の地位を脅かす中国に、自身も傷つきかねない関税でしか対抗できない米国の「弱さ」である。

 そもそも、米国は「一枚岩」ですらない。進出企業に課す技術移転やサイバー攻撃などで入手した知的財産を「元手」に、国を挙げた産業育成に突き進む中国への懸念は、米国では議会から外交・国防当局、産業界まで広がる。

 だがトランプ大統領の行動原理…

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