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 ブラックホールの撮影成功が世界的な話題になっている天文学の世界で、ブラックホールと共に謎の多い存在の一つである「中性子星」。岐阜大学の仲沢和馬シニア教授(実験物理学)らのグループが、中性子星に存在すると考えられる粒子を含んだ新種の「ハイパー核」を発見した。将来的に、現在はほとんど分かっていない中性子星の内部構造の解明につながる可能性があるという。

 論文が英国のオンラインオープンアクセス科学誌「プログレス・オブ・セオレティカル・フィジックス」に掲載された。

 星のうち、特に重い星は一生を終える前に超新星爆発を起こし、中性子星かブラックホールになる。中性子星は太陽と同じくらいの重さで半径は10キロ程度。パルス状の電波を出す謎の天体「パルサー」として1967年に発見された。理論上は茶さじ1杯が何億トンという桁外れの高密度だとされているが、内部の詳しい構造は分かっていない。

 宇宙に存在する物質は、原子核…

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