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 タブレット端末を使った中学生の自主学習について、岐阜市教育委員会とベネッセ教育総合研究所が共同研究の成果を公表した。できない問題を解き直したかなどを、生徒ごとに記録。見えにくかった「学びの過程」をデータ化したことで、教員が生徒のがんばりや弱点を具体的に把握し、声をかけることにつながったという。

 研究は2016~18年度、市立中4校で実施した。2、3年生約550人に1台ずつタブレット端末を貸与。5教科の教材が入っており、映像や音声で学ぶ「講義」と、自動採点される演習がある。

 講義も演習も、5~10分ほどで一つの学習単位(レッスン)に取り組める。生徒は自宅のほか、学校で行う10分間の「朝学習」や、給食が配膳されるまでのわずかな時間などにタブレットで学んだという。

 学習量や問題の正誤、やり直し…

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