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 18日に松江市で始まるホーランエンヤの経済波及効果は「38億2千万円」との試算を日本政策投資銀行松江事務所が発表した。

 観客数は前回2009年並みの36万5千人、出演者も09年の388人で試算。観客の宿泊費や交通費、飲食費などの直接効果が25億6千万円。原材料費などの波及効果が12億6千万円に上るとしている。

 上定昭仁所長は「10年前と比べて松江城の国宝指定などPRできる素材は増えているので、この試算を上回る効果を期待している。次の10年も見据え、キャッシュレス決済の普及など観光客の利便性を高める努力も必要だ」と話している。

 試算のリポートは政投銀のホームページ(https://www.dbj.jp/investigate/area/chugoku/index.html別ウインドウで開きます)で見ることができる。(長田豊)