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 柔道の全日本選手権で優勝したウルフ・アロン選手(23)が10日、千葉県浦安市の内田悦嗣市長を表敬訪問した。今回の優勝で8月に始まる世界選手権への出場が決まり、ウルフ選手は「世界選手権でも優勝して、東京五輪優勝をねらいたい」と力強く話した。

 東京都葛飾区の新小岩育ちだが、高校は東海大浦安に通った。自宅から毎日、自転車で浦安まで通い、柔道部で練習に励んだという。「浦安は何でもある便利な街」と語る。高校近くにあるラーメン店では、大盛り2杯を20分以内に食べたら無料になるのを13分で完食した記録も持つという。今も市内にある了徳寺大学の職員として働く。

 「浦安市民のためにも頑張ってほしい」と話す市長に、「私の試合を通して浦安が活気だてばうれしい」と笑顔で答えた。(三嶋伸一)