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 ソフトバンクの右下手投げ、高橋礼(れい)(23)が好調だ。開幕直後にプロ初勝利を挙げた2年目は、16日の西武戦で自己最長の8回を投げ、1失点で無傷の5勝目を挙げた。緩をうまく使う技巧派の印象を覆し、140キロを超す直球で押す本格派だ。数少なくなったアンダースローに、再び脚光があたっている。(藤木健、山口裕起、山下弘展)

 高橋礼は捕手から返球を受けると、すぐに構え、投げ込む。クイックを交え、リズムを変える。140キロを超える直球とテンポの良さで緩急を生かしてきた。

 「一つの球種で二つ、三つの投球のバリエーションを作れる」と狙いを説明する。同じ下手投げの牧田(パドレス傘下)の投球を参考にした。「バッターがいかに嫌がるか。自分のタイミングで投げることにはこだわらない」

 下手投げは上手投げと比べ、打者に近い位置で球を離せる。球を浮かび上がらせる独特の軌道。球速表示よりも打者は10キロ以上速く感じる、と言われる。西武の山川も「思った以上に速い」。高橋礼は左右の打者をともに打率1割台に抑え、左打者を苦にしていない。

■覚悟を決め…

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