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 大阪・南河内の「名所」だった藤井寺球場。街の片隅で球史を彩るスターの名残を見つけた。そこは「古くて新しい場所」だった。

 藤井寺球場(大阪府藤井寺市)の開場は、戦前の1928年。プロ野球・近鉄バファローズの本拠地(73~96年)として親しまれ、「昭和」を代表する味のある球場だった。

 近鉄の本拠地は97年から現・京セラドーム大阪(大阪市西区)に移り、藤井寺球場も2005年1月で閉鎖された。いま、跡地は学校とマンションに様変わりし、面影は残っていない。

 「この板も捨てられちゃうと思ったからさ、2日がかりで店に運んだよ」

 89年に引退した近鉄の元4番打者で、球場跡地のそばでカラオケバー「しゃむすん」を営む栗橋茂さん(67)は、そう振り返る。

平成生まれのファンにも店が愛される理由とは。会員限定のプレゼントもあります。

 板は、藤井寺球場のスコアボー…

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