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 親が亡くなったり、障害を抱え就労できなかったりして経済的に困窮する子どもの進学を支援する「あしなが学生募金」。11日、全国一斉に募金活動が始まり、県内でもJR秋田駅周辺で大学生と高校生32人が、行き交う人に募金への協力を呼びかけた。

 「ご通行中の皆さま、ただいまあしなが学生募金を行っております」。学生らが募金箱を手に声を張り上げると、多くの人が足を止めて歩み寄った。

 この募金は1970年、秋田大学の学生の呼びかけで全国に広がったとされる。全額があしなが育英会に寄付され、そのうち半額が日本国内の学生のために、残りの半額がアフリカの遺児のために使われる。

 育英会は昨春、返済する必要の…

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