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 母の日の12日、がん検診の大切さを知ってもらおうと、福井市大和田2丁目のアピタ福井大和田店で、子宮頸(けい)がんや乳がんの検診受診と早期発見を呼びかけるキャンペーンがあった。

 会場では福井県や福井市の職員などが、日本人の2人に1人ががんになることや、がん検診の検査方法を説明したパンフレットなどを配布。親子連れらが乳がんの触診モデルでしこりの感触を体験し、セルフチェックのポイントを習った。

 がん検診の受診を勧めるカードに、子どもたちが母親へのメッセージを記入するコーナーもあった。

 メッセージを書いた福井市明道中1年の田添梨瑚(りこ)さん(12)は「いつもありがとうという気持ちを込めた」。同中1年の清水香音(かのん)さん(12)は「いつまでも健康でいてほしいし、がんは早く見つけるよう検診にも行ってほしい」と母親への思いを語った。(福宮智代)